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2005年 11月 28日
週末はバタバタしていて更新できませんでしたが、
ライブアルバムはしっかり聴いていました。その内の1枚がコレ↓ Document Live 2000 Karizma / Creatchy スコア選択: 先月梅田を探し回ったCDというのが実はコイツ。 理由は、このCDに収録されているPalladiumが聴きたかったから。 この曲、過去にWether Reportと熱帯JAZZ楽団を取り上げた ことからお分かりいただけるかと思いますが、めっちゃ好きなんです。 本作のメンバーは、 David Garfield (kb) Michael Landau (g) Vinnie Colaiuta (dr) Neil Stubenhaus (b) の4人編成。 KARIZMAは本来Sax、Perを加えた6人編成ですが、ライナーによると 何と、主催者側の予算が少なく、4人分の飛行機代しか出せなかったそうです! でも、幸か不幸か、そのために一人一人の演奏がひじょーーに濃い!! 特にMichael Landau!曲によって表情を変えながら これでもかっ、というくらい弾き倒しまくっています。 Palladiumに話を戻すと、熱帯バージョンが本家WRの延長線上に あるのに対し、KARIZMAのそれは、骨太なフュージョン・ロックという あらたな境地を我々に見せつけてくれます。 Michael Landauは言わずもがな、David Garfieldはお家芸の ラテン・フレーズ弾きまくり、そしてVinnie Colaiuta、手数多すぎ! しかも、私のごとき凡人では想像もつかないところにアタックが入るので、 聴いててドキドキします。 、、、などとチャカして書いていますが、PalladiumのKARIZMAバージョン、 非常に気に入っております。 他の曲も緊張感があって好演揃いですので、ジャズ/フュージョン・ロック のいける方、そしてMichael Landauファンには一聴の価値ありかと。
by pyonta_Z
| 2005-11-28 23:52
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