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2005年 11月 30日
早いもので、明日から師走ですねえ。。。
師走といえば、日本では「第九」が風物詩。 今日はタイトルのとおり、「第九」のライブアルバムを聴くことにしましょう。 つ ホイッ 歓喜の歌 遠藤賢司 / ポリドール スコア選択: ハイっ、エンケンですよー。 1973年に収録されたこのライブアルバム、何といってもバックが凄い! 細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆、林立夫、早い話がティン・パン・アレー!! これだけで鼻血が出るというものですが、エンケンも絶好調とあっては これはもう耳血まで出るでしょう、普通。 演奏は、エンケンの傑作2nd「満足できるかな」の楽曲が中心ですが、 オリジナルでは内省的な歌い方をしているtr.1がティンパンのサポートを 得て、オープニングにふさわしい賑やかなアレンジになっていたりと、 ライブアルバムならではの楽しみがあります。 猫原理主義の彼が愛猫にささげたtr.5では、特別ゲストにその愛猫 「寝図美(ねずみ)」を登場させるあたり、いかにもエンケンらしい。 この曲だけ井上陽水が参加してますが、それがオマケな扱いですから。 賑やかな曲はティンパンととことん楽しく、それ以外の曲は、エンケンが ほとんど一人でとことん内省的に、、、すばらしく抑揚のきいた内容。 ただ、超有名曲tr.8では、あの三島由紀夫事件を描写した部分の歌詞が 別のものに置き換えて歌われてますが、それはどういう意図だったのか。。 ま、そんな疑問はともかく、エンケンがファルセットで歌う「歓喜の歌」で 2005年を締めくくるのも、なかなかいいですよー。 え、そんなことするの私だけですか、そうですか。
by pyonta_Z
| 2005-11-30 23:55
| 音楽
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