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2006年 01月 19日
ハイ、昨日18日は大阪ブルーノートに行ってきましたー。
久しぶりの松岡直也グループのライブ、2ndステージ。 今回は何といっても、久々にウィリー・長崎(timb)がグループに 復帰したのがうれしい! そして、松岡さんがうれしそうに語られたように、 松岡グループ結成当時のオリジナルメンバーが4人も揃ったことも!! ライブは、雄大なスケールのLike A Volcanoからスタート。 松岡さん「ラテン・フュージョンでお楽しみください!」のご挨拶のあと、 Song On The Wind、Risingと2曲演奏して、 最初のMCは今回のもう一人の主役、ウィリー・長崎。 さて、ウィリーさん、久々に復帰したということもあってか、話は自然と グループに参加した最初の頃(24年前!)の思い出に。 当時、松岡さんに厳しく鍛えられたエピソードや、83年モントルーに 出演した思い出話など、盟友・倫明さんといろいろと語ってくれました。 ゲタ夫さん「次はグループ結成して1曲目にリハーサルした曲を」で Sunspot Dance。 間奏のパーカッションアンサンブルなぞ、モントルーの雰囲気 そのまんま! オリジナルメンバーのこのパフォーマンスに、 同じような感慨を覚えられた方も多かったのでは。 大橋-大坪のバトル、倫明~ウィリー~立飛とつなげるソロは、 とにかく熱い! このあたりから、メモ用に手にしていたペンで、ついつい パイラやカウベルのパターンを刻んでいる自分が。 続いて、ゲタ夫さんから松岡さんの新譜「Sincerely」の紹介があり、 その中からとびきりロマンティックなA Day In My Lifeを。 もうね、松岡さんの奏でるメロディーの美しいことといったら!! 言葉になりません。。。 ここから一転、ノリのいい曲が続きます。まずはDVDにも収録されている Running To The Sky。大橋さんのギターがうなりを上げます。 そして、本編の締めくくりは、おなじみMambo Naoya。 アンコール。1曲目は何とLong For The East! 多分私、ライブで聴くのは初めてで、これはうれしい“想定外”でした。 ラストを飾るのは、やっぱりこの曲、One Last Farewell。 松岡さん渾身のピアノソロに、ただひたすら感動! そして幕。 久しぶりに松岡さんのプレイする姿を拝見でき、本当に嬉しかったです。 相変わらずあまりお話されませんでしたが、ゲタ夫さんを紹介された ときの「音楽活動54年のうち、半分の27年間支えてもらっている」と おっしゃっていたのが、とても印象的でした。 その長きにわたって松岡さんをサポートしてきたゲタ夫さんを始め、 メンバーの方達の松岡さんに対するリスペクトが、MCや演奏の随所に 感じられて、これも感動でした。 松岡直也グループの同窓会みたいな趣もあった今回の大阪ブルーノート、 懐かしめの名曲がたくさん演奏され、私的には十二分に堪能できました。 2日目は行く予定をしていなかったのが、少し心残りではありましたが、 これだけ楽しめれば大満足!! の1日でした。 、、、がっ(続く…のか?) 松岡直也グループ Live in Osaka Blue Note 2005年1月18日(水) 大阪ブルーノート 2nd Stage 21:30 Start Musician: 松岡直也(p) 高橋ゲタ夫(b) 大橋 勇(g) 大坪稔明(key) 田中倫明(conga) ウィリー・長崎(timb) 岩瀬立飛(dr) 1. Like A Volcano 2. Song On The Wind 3. Rising 4. Sunspot Dance 5. A Day In My Life 6. Running To The Sky 7. Mambo Naoya (アンコール) 8. Long For The East 9. One Last Farewell
by pyonta_z
| 2006-01-19 23:59
| 音楽
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