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2006年 04月 30日
黄砂に吹かれて~ ハイ、昨日まで北京に出張しておりましたです。 この時期、北京は黄砂のためか、空が非常に霞んでいます。 滞在中は、ピークを過ぎていたとはいえ、それでも外をちょっと歩くと、 口の中がジャリジャリしてくるのには参りました。 さて、北京到着初日、会うつもりだった先方さんの都合により、 午後のアポがパアとなった私、夕食までの時間を何とかつぶすべえと、 久しぶりに王府井をブラついてみました。 いつもながら、王府井は地方からの観光客でごった返していました。 百貨店では、早くも2008年北京オリンピック関連グッズが並んでおり、 お土産に買って帰ろうかなと思ってグッズを物色するも、、、た、高い! 正直言ってあまりかわいくないマスコットキャラのぬいぐるみなんて、 日本のUFOキャッチャーなら100円で取れそうなくらいチープな作りに見える のに、小さなやつでも100元近くするし。結局、何も買わず。 話は変わりますが、北京って、同じ中国の上海などに比べ、日本人に 優しくない都市、というイメージがありました。ここでいう”優しくない”は、 日本語が通じない、街に日本語表記が見当たらない、という意味ですが。 しかし、その対日本人環境が、この一年くらいの間にずいぶんと様変わり してきた気がします。 日本語の表示もよく目にするようになったし、空港で日本語のアナウンスを 聞くのも、街中の店頭で、片言の日本語で話しかけられたりするのも、 以前の北京では考えられませんでした。 ま、ちょうど一年前、反日デモに脅えながら、北京を訪問したことを思えば、 これらの現象は、非常に嬉しいものがあります。 話を戻して、、、 そろそろ夕食にしようかという時に、何か美味しそうなものがあるかもと、 屋台街(小吃街)に足を向けたのですが、これが大失敗。 王府井に行かれたことがある方ならご存知かと思いますが、 屋台の食べ物は、焼きそばなどもありますが、大半が串焼き。 そこには、焼かれる前の蜥蜴、蚕か何かの蛹、百足、蠍、、、 蠍は串に刺されたまま動いているのもいてるし・・・(汗 そんなこんなですっかり食欲を失った私、不本意ながら北京飯店内の 五人百姓という日本料理屋さんに行って、ビールと天ぷらなんぞを ボソボソと胃に流し込み、早々にホテルへ退散しましたとさ。
by pyonta_z
| 2006-04-30 23:38
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